お肉大好きでも日本とはちょっと違う⁉韓国焼肉🍖
韓国といえば焼肉🍖も名物の一つで人気の食べ物ですが、日本のイメージで焼肉屋に行くと実はちょっと違います。韓国に旅行に行って、いっぱいお肉を食べるぞ‼と張り切ってお店に入ってみると、日本と違って困惑したりがっかりしないように、今回は日本の焼肉屋との違いをご紹介します❣
韓国焼肉を食べる前に!知っておくべき常識とは?👉
韓国焼肉はなんでも揃っているわけではない⁉
日本の焼肉屋では、ホルモン、カルビ、ビビンバ、サムゲタン、コムタンスープ、レバーなどほとんどの部位やサイドメニューを注文できますが、韓国ではこのようなシステムではありません。韓国の焼肉屋は部位やメニューによって専門店があり、同じ店でカルビもホルモンも食べる事ができるというお店がほとんどありません😓カルビが食べたいなら”カルビ専門の焼肉店”に行き、ホルモンが食べたいなら”ホルモンの専門店”に行きます。牛🐮と豚🐷も店が別れているので、同じ店で両方食べる事は難しいのです。おまけに”ユッケ専門店”まであります。サイドメニューも冷麺やチゲがほとんどで、日本のようにわかめスープやコムタンスープ、サラダなどサイドメニューが豊富にある店は少ないのです😭
明洞明洞焼肉明洞🐮❤
肉肉肉肉肉❤❤❤ pic.twitter.com/zinsUT6uzn— みさっくま🐻 (@E4gfUVBPIN6CqTe) 2016年9月24日
韓国焼肉はお肉をハサミで切る✂
日本は一口サイズにお肉が切ってありますが、韓国ではカルビや豚バラなどは切ってない状態で焼き、焼きながら食べやすいサイズにハサミで切りながら焼く方法がメジャーです✂長いままの方が一気に焼けて、ひっくり返す手間も少なく楽だからというアイディアから始まったという説があります。切ったお🥩🥩肉の大きさも日本の焼肉店に比べて大きめです。
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— これがわたしの本当の気持ち (@CgKbi) 2016年7月2日
韓国焼肉はレモンでは食べない🍋
日本では塩やレモンなどさっぱりした味付けで食べる方法もありますが、韓国ではごま油やニンニクオイル、コチュジャンやタレにつけて食べる方が人気です💕ごま油に塩を混ぜて食べる人はいますが、日本のようにお肉に塩だけで食べるのは珍しいです。
韓国焼肉の基本♪付け合わせはタダ❣
日本ではキムチやナムルは有料ですが、韓国ではタダです😋注文をするとキムチやナムル、サンチュやニンニクなどおかずや付け合わせのメニューはタダで、しかもお代わりもできちゃいます❣
メイン使いは左のazinomotoさんのやつ😃コチュジャンでもやし炒め作ろうとしてたから何か びっくりしたww>RT pic.twitter.com/YAU1Up2Clx
— LOYたん🌼₍(ง ´•౪•`)ว ⁾ (@LOY_529) 2017年12月15日
韓国焼肉では基本的に店員さんが焼いてくれる🍖
日本ではお客さんが自分でお肉を焼く方が多いですが、韓国では店員さんが焼いてくれます。お客さん側は焼きあがるまでお肉に触らず、焼き方などは店員さんにお任せしましょう💟もちろん自分で焼きたい人は断っても構いません👐
韓国焼肉では一人分の注文はできない👤❌
韓国では焼肉は大人数でワイワイ🎶しながら食べる大皿メニューです。日本のようにお一人様メニューはありません。少なくとも二人分からの注文になるのでひとり旅の際には要注意です⚠
このように日本の焼肉屋との違いはたくさんあります。韓国に行った際には違いを楽しみながら、本場の焼肉を堪能しましょう🍖💕
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